ノンアルビールが経営悪化病院のV字回復のカギ

記事内に広告が含まれていますThis article contains advertisements.

ノンアルビールが経営悪化病院のV字回復のカギ

経営悪化の病院が試みたV字回復のカギはノンアルビールだったという夢を見ました

なんかのけがで入院した夢を見ました

さびれた感じがいたるところに漂う病院でした

ほかの入院患者に聞くと、どうやら経営が芳しくなく
今にも閉院になるのではないかといううわさが出回っていました

でも、ほとんどの患者さんが表現は違えど
「この病院の先生をはじめ看護師さんたちもみんな親切で、親身になって看病してくれている」
という点だ

きっと、やるべきこと以上のことまで気にかけてくれているんだろう
そのせいで、実務業務にしわ寄せがいっているんだと思う

病院の経営のことは全くわからないけど、何となく【熱い人情】のせいで財政を苦しめているんだ
というのが感じ取れた

数日後、夜に目が覚めた
耳を澄ますと何やら騒がしい声がナースステーションの方から聞こえてくる

今まで感じていたさびれた雰囲気の病院では考えられない、嬉々とした笑い声だ

病院で笑い声?

気になって、笑い声がするナースステーションに向かってみた

そこで目にしたのは
入院患者さんがジョッキを手にして笑顔で話している

看護師さんたちがジョッキを配っている光景が飛び込んできた

ナースステーションの上には【ノンアルビール始めました】と、いう看板がある

どうやら、経営悪化の打開策として始めたらしい

1.夜に眠れない患者さんを個々に回って面倒を見るには時間がかかる
    1か所でまとめて面倒が見れれば時間と人を削減できる
2.病院の収入を増やすには何かを売るしかない
    そこでノンアルビールに着目
3.アルコールが入っていないから患者さんに飲ませても大丈夫
4.水分を取らない人が多いのでその対策にもなる
5.一応非公式だから、患者でもなく看護師でもない という設定らしい
6.入院患者のおやじたちが嬉々としている
7.なんかみんなこの病院が好きだから、お金を払うことをなんとも思っていないみたい

こんな理由らしい

病院側も健康のことを考えているし、患者の面倒も見れる
患者も病院を何とかしたいけど、ただお金を出すんじゃなんか違う

とっても変な夢なんだけど
経営回復ってひょんなところにヒントがあるんだって
考えさせられました

コメント