あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
もう、十年以上前の作品なんですね

突然、思い出したので書いてみることに

長い題名だよね^^;

真っ先に思ったのがこれ

話はそれますが
本日(7/18)過去に書いたブログを整理していたら
2011年6月に書いた記事

同じこと書いてます
笑えました

話を戻して、物語を観ているうちにどんどん引き込まれます

少年少女の自己正当化と自己嫌悪とか
いろんな心の葛藤が上手に描かれている作品だと思います

当然、涙なしには見られなかった作品です

最後のシーンなんかは、声を出して泣きたくなるくらいでした

人として生きていく基本みたいなもの
たわいのない言葉なのに重みがある

人生のすべてを凝縮したような
なんかうまく言えないけど

見てもらえばわかるんだけどね

で、

山本直樹さんの漫画『ありがとう』を思い出しました
『ありがとう』は『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載されていました

このマンガも一緒
お父さんの最後の言葉

ドーンと来ます

なんか、今日はセンチメンタルな気分です

話を戻して
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

ブルーレイが出てるんですね

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